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矯正治療を開始する前に精密検査を行い治療計画書とお見積書を作成します。 |
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個々の患者さんに合った矯正治療を行うためにレントゲン撮影で骨格などの精密検査を行います。
この精密検査の結果に基づいてセファロ分析を行い詳細な治療計画書(診断資料)を提出します。
検査後、治療計画書(診断資料)が完成するまでに2週間ほどお時間を頂きます。 |
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患者さんの希望などを取り入れた治療方法に基づいた治療計画書を提出します。
検査結果の診断資料を基にした治療方法、期間、費用などの治療計画についてご説明を致します。
治療計画書(診断資料)は患者さんにお渡し致しますので時間をかけて検討して頂けます。
※治療計画書の内容=治療方法、(治療)期間、(治療)費用 |
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※保険適用外
※診断資料と治療計画についてご納得頂けた場合に矯正治療を開始します。 |
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提出する治療計画書(診断資料)は下記の各項目の分析結果などを基にして総合的に診断をして作成されます。 |
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レントゲン写真からセファロ分析を行いその結果をまとめたポリゴン表で詳細な分析を行います。
このポリゴン表により患者さんの上下の顎の大きさと形、歯の傾斜角度などの標準値から外れている度合を数値で把握できます。 |
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患者さんの口腔内模型を製作して上下顎の前後的、側方的な位置関係、顎の幅や正中のずれ、それぞれの歯の傾斜や位置の偏位などを分析します。 |
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上記の検査から患者さんの問題点を見つけ出して箇条書きに抽出します。
咬合器に模型をマウントし理想の顎位で固定し理想的な治療後の顎位(TRP)を総合的に検討模索します。 |
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治療の方針を提案する何種類かのプランと各プランの具体的な段取りを提示します。 |
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虫歯や歯周病などの疾患がある場合には、口腔内の治療を行ってから矯正治療を開始します。 |
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